誰にでも優しい彼女。
はじめは優しくしてくれて嬉しかったり、優しい姿を尊敬できたりしますよね。
けど、あまりにも彼女に優しくされたり、彼女が頼み事を断れなかったりすると、優しすぎて心配になるし、付き合っていても申し訳なかったり、辛く感じたりすることもあるのではないでしょうか。
ここでは、彼女との付き合い方を学ぶために恋愛知識を学んできた僕が、彼女が優しすぎる理由をはじめ、申し訳ないと思うときの対処法をご紹介します。
優しすぎる彼女の特徴

はじめに、どんな彼女が優しすぎるのが、その特徴を一覧でご紹介していきます。
- 自分の意見を言わない
- 何でも相手に合わせる
- ワガママを言わない
- 頼みごとを断らない
- 頼みごとが出来ない
- 相手の気持ちを考えすぎてしまう
- 悪口を言わない
- 心が純粋
- 怒らない
これらのような特徴に当てはまる彼女の場合、優しすぎる彼女と言えるはずです。
次からは、上記のような特徴に当てはまる彼女を「優しすぎる彼女」として、内容をご紹介していきます。
優しすぎる彼女に辛い・申し訳ないと感じる理由

続いては、優しすぎる彼女に辛い・申し訳ないと感じる理由も2つご紹介していきます。
- 自分がダメな人に感じるから
- 彼女を傷つけているように感じるから
自分がダメな人に感じるから
1つ目の理由は、自分がダメな人に感じるからです。
というのも、男性にとって比較することは、ごく自然にしてしまう行為です。
自分の隣に聖人のように優しすぎる彼女がいれば、普段の自分の行いを無意識に比較してしまうのも自然なこと。
優しすぎる彼女と自分を比較すれば、どう考えても自分がダメな人間に感じてしまいます。
このように無意識に比較していることが、優しすぎる彼女に辛くなったり、申し訳なくなったりする理由の1つ目です。
彼女を傷つけているように感じるから
2つ目は、彼女を傷つけているように感じるからです。
多くの人は、誰かを傷つけることに抵抗を感じるし、自分が悪者になんてなりたくないですよね。
優しすぎる彼女と付き合っていれば、彼女は意見を言わずに合わせてくれるし、彼氏が悪いときですら責めることをしないのではないでしょうか。
そんな状況が続けば、嫌でも自分が彼女を傷つけているように感じても仕方がありません。
このように、彼女が優しすぎると、いつの間にか彼女を傷つけているように感じるからこそ、申し訳なくなったり、辛くなったりすることもあります。
彼女が優しすぎる理由

続いては、彼女が優しすぎる時に、考えられる理由を2つご紹介します。
理由を知ることで、彼女への理解がさらに深まるはずです。
- 自信がないから
- 育った環境の影響
自信がないから
1つ目の理由は、自信がないからです。
自信が持てない場合、他人からの評価を気にしすぎたり、嫌われたくないという思いから相手に合わせ過ぎてしまったりすることがあります。
かく言う僕も、どちらかというと自信がないので、初対面の人には自分の意見を主張することが苦手で、基本的に相手の言うことを尊重することがよくあります。
もしかしたら、あなたの彼女も自信が持てないからこそ、周りにどう思われるかを気にし過ぎてしまい、優しすぎるのかもしれません。
育った環境の影響
2つ目の理由は、育った環境の影響によるものです。
人は、成長する過程で周りの影響を強く受けます。
もし彼女が幼少期に、人を気遣うことが求められる家庭で育った場合、自然と人に過剰に優しくする傾向が身につくことがあります。
よくある例として、幼少期に親から「他人に迷惑をかけてはいけない」と教えられてきた人の中には、頼みごとをされると断れない方もいます。
このように、育った環境が影響して、優しすぎる性格になった可能性もあります。
優しすぎる性格の彼女の欠点

続いては、彼女の性格が優しすぎるときの欠点もご紹介しておきます。
物事は、表裏一体と言われるように、良いとされることにも必ず欠点があります。
ここでは、彼女の性格が優しすぎるときの欠点も一覧でご紹介します。
- 自己犠牲をして心身を壊す
- 人に頼みごとができないから効率が悪い
- 自分の意見を言わないから話し合いが出来ない
彼女の性格が優しすぎる場合の欠点をあげるとしたら、この3つがあります。
これらは、彼氏がサポートしてあげるべきポイントです。
言い換えれば、これらを彼氏がサポートすることで、彼女のためになることができます。
そこで続いては、これらのポイントを含めて、優しすぎる彼女との付き合い方を解説していきます。
心配になるほど優しすぎる彼女との付き合い方

彼女が優しすぎると、辛さや申し訳なさだけでなく、心配になることもありますよね。
そこで、ここからは心配になるほど優しすぎる彼女との付き合い方をご紹介します。
<おすすめの対処法一覧>
- 彼女の欠点をサポートする
- 彼女の性格を尊重してあげる
- 彼女を認めてあげて自信につなげる
- リフレーミングを教えてあげる
- 感謝を伝える
彼女の欠点をサポートする
1つ目は、彼女の欠点をサポートすることです。
これはすでに解説したように、優しすぎる彼女にも欠点があります。
付き合うということは、互いの欠点を補い合ったり、支え合ったりすることでもあります。
そのため、優しすぎるゆえ生じてしまう彼女の問題を事前に防いだり、問題が生じたときは一緒に対処したりしてサポートすることがおすすめです。
彼女の性格を尊重してあげる
2つ目は、彼女の性格を尊重してあげることです。
その理由は、女性は「自分をわかってほしい」という思いが強い傾向があるからです。
男女の違いについて説明されている「察しない男、説明しない女」には、次のように男女の違いが説明されています。
- 男はほめてほしい
- 女はわかってほしい
そのため、彼女が優しすぎることで、自分自身を苦しめている訳ではないなら、彼女の優しすぎる性格も受け入れてあげることがおすすめです。
彼女を認めてあげて自信につなげる
3つ目の方法は、彼女を認めてあげて自信につなげることです。
自信がないからこそ優しすぎる場合は、自信を持ってもらうことが対処法になります。
自信を持ってもらうには、あなたが彼女を認めてあげることがおすすめです。
認める方法としては、
- 彼女の存在や結果ではなく過程を褒める
- 面と向かて否定しない
- 日頃から愛を伝える
など、彼女にポジティブな言葉をかけ続けてあげることです。
実は僕も、彼女に上記のようにポジティブな声をかけ続けてもらえたことで、出会った頃に比べてかなり自信が持てるようになりました。
リフレーミングを教えてあげる
4つ目は、リフレーミングを教えてあげるです。
リフレーミングとは、人の能力や起きた出来事、
状況に対して、捉え方(枠組み)を変えることで、別の視点を持つというスキルです。リフレーミングは、「リ(再び)フレーム(枠組み)」という名前の通り、
背景や前提を見直し、捉え方をガラリと変えていく、心理学NLPのスキルの一つです。
彼女が優しくしてしまうのには、彼女なりの認識(思い込み)があるからです。
その認識を変えるキッカケを作るのがリフレーミングです。
リフレーミングの方法としては、
例えば、「自己主張をすると嫌われるから自分の意見を言えない」という認識がある場合、
「自己主張をしないと彼氏に気持ちが伝わらないから信頼関係を築けない」という認識に変えます。
これにより、「自己主張は嫌われる」という認識から、「自己主張は関係を築くツール」に変わるので、自分の気持ちを伝えやすくなります。
このようにリフレーミングという方法を教えてあげれば、彼女が認識を変えるキッカケを作ることができるかもしれません。
感謝を伝える
最後は、感謝を伝えることです。
彼女が優しすぎると、「申し訳ない」と思ってしまい、その気持ちを伝えてしまっていませんか?
「申し訳ない」や「ごめん」と言いたくなる気持ちはわかりますが、それらにはネガティブなイメージがあります。
あなたも、誰かに優しくしたときに、「申し訳ない」や「ごめん」と言われるよりも、「ありがとう」と言われた方が嬉しいですよね?
それは彼女も同じです。
それに、「ありがとう」というポジティブな言葉をかけてあげることも、彼女の自信につながります。
そのため、申し訳ないと思う代わりに、「ありがとう」と伝えることもおすすめです。
彼女が優しすぎるときのNG行動

最後は、彼女が優しすぎるときのNG行動についてもご紹介しておきます。
- 彼女を否定する
- 彼女を無理やり変えようとする
- 申し訳ない思いを伝える
- 別れて後悔する
彼女を否定する
1つ目は、彼女を否定することです。
彼女が優しすぎる原因には、「自信のなさ」も考えられます。
もし自信がないときに、さらに自分を否定されるようなことを言われれば、余計に自信を失ってしまいます。
そうなれば、余計に周りに気を遣ってしまい、さらに優しくなってしまいます。
そのため、彼女の言動をはじめ、優しすぎるところなど、面と向かって彼女を否定することはNG行動です。
彼女を無理やり変えようとする
2つ目は、彼女を無理やり変えようとすることです。
人間の性質として、自分で何かを決めることは好きですが、誰かに指示されるのは好きではありません。
あなたも、自分の生き方を誰かに命令されるより、自分で決めたいと思うのではないでしょうか?
それは彼女も一緒です。
それに、人は自分で必要だと思ったときにしか行動しません。
どれだけ彼氏に変わるように言われても、彼女が自分で望まないことは継続できません。
むしろ、変わるように言うことで、彼女を傷つけてしまい、関係を悪化させる可能性もあります。
そのため、彼女を変えようとすることもNG行動です。
申し訳ない思いを伝える
3つ目は、申し訳ない思いを伝えることです。
優しくしているのに「申し訳ない」と言われてしまうと、凄くネガティブな印象を受けます。
そのため、優しすぎる彼女を余計に追い込んでしまうこともあります。
それよりは、先ほどご紹介したように「ありがとう」と伝える方が、彼女にとっても嬉しいはずです。
よって、「申し訳ない」と伝えることもNG行動です。
別れて後悔する
4つ目は、別れて後悔することです。
彼女があまりにも優しすぎると、逆に辛くなってきてしまい、別れたくなることがあるかもしれません。
しかし、せっかく出会って一緒になれた相手です。
彼女は、あなたに出会ったことで優しすぎることを克服し、あなたが望むような関係になれる可能性があります。
そんな幸せな未来の可能性を放棄してしまうのは、あなたにとっても彼女にとっても、もったいないと思いませんか?
優しすぎると思える人なんて、そう出会える相手ではありません。
だからこそ、別れてから後悔したら、あなた自身も辛いし、彼女も傷つけることになってしまいます。
それに、彼女の優しすぎる性格は、ちょっとのキッカケとあなたのサポートで全然変わることがあります。
僕自身、妻と出会ったことで、ネガティブな性格が大きく変わり、今では幸せな日々を過ごせています。
だからこそ、優しすぎるからといって別れて後悔するのは、おすすめできません。
彼女が優しすぎるときの対応まとめ

彼女が優しすぎると心配になったり、申し訳ないと感じることがあるかもしれません。
でも、彼女の優しさには理由があり、自信のなさや育った環境が影響していることが多いです。
大切なのは、彼女を否定せず、尊重しながら彼女の自信を育むこと。
また、リフレーミングを教えて新しい視点を持たせることも効果的です。
そして、申し訳ない気持ちよりも『ありがとう』を伝えることで、彼女との関係をより深めていけるはずです。
参考資料
- 谷本 理恵子、プリンセス・マーケティング 「女性」の購買意欲をかき立てる7つの大原則、エムディエヌコーポレーション、2019/4/26
- 五百田達成、察しない男 説明しない女 男に通じる話し方 女に伝わる話し方、ディスカヴァー・トゥエンティワン、2014/7/30


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