「日本って不倫は文化なの?」と感じたことはありませんか?
実際に、海外でも「日本は不倫文化だ」と思われているケースがあります。
この記事では、なぜ日本で「不倫は文化」と言われるのか、その背景や理由を掘り下げてみます。
僕の海外での経験や、海外との価値観の違い、メディアの影響までを紹介し、日本と海外の「不倫」に対する見方の違いを解説するので、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。
ホストファーザーに日本で「不倫は文化でしょ」と言われた過去

僕が大学生のときです。
1年間休学してアメリカに語学留学へ行きました。
留学中はホストファミリーの家に滞在することになり、語学が上達するにつれて、徐々にホストファミリーとも仲良くなりました。
そのホストファミリーは、色んな国の生徒を受け入れていたので、海外の事情への関心も高かったです。
そしてあるとき、ホストファーザー(ホストファミリーの父親)に、「日本は不倫が文化でしょ!?」と言われました。
もちろん冗談で言ったニュアンスもありましたが、僕はテレビのニュースで芸能人の不倫をよく目にしていたので、「そうだよ」と答えました。
ただ、日本で不倫は文化と言われる背景を調べると、違った一面も分かったので、次にご紹介します。
海外では日本で「不倫は文化」だと思われている理由

海外では日本で「不倫は文化」だと思われている理由は、不倫に対する価値観の違いが影響していることがわかりました。
例えば、こちらの海外の記事「What is Cheating Culture in Japan Really Like?-Gaijin blog」で解説されているように、海外では結婚相手意外と性行為をすること自体が不倫として考えます。
一方の日本では、風俗が不倫という価値観はないため、あくまでも一般の女性との関係を不倫と考えます。
このように、不倫に対する価値観の違いがあるため、風俗を許容する日本文化に対して、日本は不倫文化と言われることが多いことがわかりました。
日本の「不倫は文化」は海外メディアの影響も

海外で、日本が「不倫は文化」だと思われている理由には、海外メディアの影響もあることがわかりました。
というのも、先ほどの不倫に対する価値観の違いを軸に、日本の不倫について語るメディアが多いからです。
例えば、JapanTodayのこちらの記事「The surprising truth about cheating on one’s partner in Japan」でも、日本人を主人公にした風俗に関するドラマをもとに、日本の不倫文化を説明しています。
このように、「風俗=不倫」と考えるメディアが多く、メディアの発信する影響力もあり、日本は不倫文化と言われることがあることもわかりました。
日本で「不倫は文化」?不倫割合は日本でも海外でも大差ない

不倫と言うよりも、風俗に対する価値観の違いから、海外では日本は不倫文化などと言われますが、実際に不倫する人の割合を比べると大きな違いはありません。
例えば、さきほどの海外の記事「What is Cheating Culture in Japan Really Like?-Gaijin blog」で解説されていますが、アメリカでも日本でも約20%前後の人が不倫を経験していると言います。
このように不倫する人の割合でみれば、国ごとに差はないため、日本がとりわけ不倫文化だとは言えないこともわかりました。
まとめ
「海外でも日本で『不倫は文化』と言われる理由」について解説しました。
日本と海外では、風俗に対する価値観の違いがあることが、日本で「不倫は文化」というイメージを生む要因となっていることがわかりました。
しかし、統計的には日本と海外で不倫の割合に大きな差はなく、日本が特別な「不倫文化」を持っているわけではないこともわかりました。
参考資料
- What is Cheating Culture in Japan Really Like?-Gaijin blog
- The surprising truth about cheating on one’s partner in Japan-Japan Today


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