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嫌いな自分を受け入れる意味と方法を解説!

嫌いな自分を受け入れる意味と方法を解説! 自分を知る

自分のすべてを受け入れてくれる人がいない…と悩んでいる次のような方へ

  • どうせ私のことなんて誰もわかってくれない
  • 正直な気持ちを言ったら、きっと批判されて嫌われてしまう
  • なんでいつも、私ばかり我慢しなきゃいけないんだろう…

あなたのすべてを受け止めてくれる人が、ここにいます!

固まった心がスーッと軽くなる方法

 

まずは自分を受け入れましょう。

 

自分が嫌いだと、このように言われても「どうしたらいいの?」となってしまいませんか。

 

僕も、以前は自分のすべてが大嫌いで、自分を受け入れることの意味がわかりませんでした。

 

でも、心理学の知識を学び、実践することで、「自分を受け入れることって、こういうことなんだ」としっくりきて、今では自分を嫌いな状態から抜け出すことができました。

 

ここでは、僕がどうやって「嫌いな自分」を受け入れることができたのか、その具体的な方法を僕自身の体験談を交えながら、お伝えしたいと思います。

 

もしあなたが今、自己嫌悪で苦しんでいるのなら、この記事が少しでも心を軽くするきっかけになれば嬉しいです。

 

「嫌いな自分を受け入れる」とは、どういうこと?

「嫌いな自分を受け入れる」とは、どういうこと?

 

「嫌いな自分を受け入れる」という言葉は、よく聞くけれど、具体的にどういうことなのか、いまいちピンとこないかもしれません。

 

そこでまずは、自分を受け入れることとは、どういうことなのか、という点について、3つの視点から解説します!

 

嫌いな自分を受け入れるとは「比較することをやめる」こと

 

僕が自分のすべてを嫌いだった頃、その感情の根っこには、常に「誰か」との比較がありました。

 

例えば、自分の顔が嫌いだったのは、周りの容姿が良い人と無意識に比べていたからです。

 

また、初対面の人とうまく話せない人見知りな性格も大嫌いでしたが、それは誰とでも気さくに話せる社交的な友人と自分を比較していたからです。

 

このように、僕たちが自分の何かを「嫌い」と感じるとき、そこには必ず「理想」や「周囲」との比較が存在します。

 

その比較の物差しがあるから、「良い」「悪い」、「優れている」「劣っている」という認識が生まれ、自分に「劣っている」というレッテルを貼ってしまいます。

 

そして、自分のことを嫌いになり、受け入れることができなくなっていました。

 

でも、「自分を受け入れること」とは、比較をやめて、ありのままの自分を見ることです。

 

良いも悪いもなく、ただ「そういう自分なんだ」と事実として認識する。

 

これが、よく言われる「ありのままの自分を受け入れる」ということの正体なのだと、気づきました。

 

他人や世間の基準で自分を判断するのをやめ、自分の特徴をフラットに眺めることが、嫌いな自分も受け入れることになります。

 

「自分を受け入れる」は「諦める」ことじゃない

 

自分を受け入れるとき、多くの人が抱く疑問が、「それって、理想を諦めることじゃないの?」ということです。

 

例えば、「人見知りを克服したい」「もっとカッコよくなりたい」という気持ちを捨てることは、現状に甘んじることのように聞こえるかもしれません。

 

僕も当初はこの誤解をしていて、受け入れることに強い抵抗感がありました。

 

でも、「受け入れる」ことは、「向上心を捨てること」や「努力を諦めること」とは全く違います。

 

むしろ逆です。

 

「受け入れる」とは、自分の現在地を正確に把握すること。

 

理想があるなら、現状から少しずつ前へ進めば良いだけです。

 

それに、何かをできない自分がいても、他にもできることはたくさんあります。

 

ブサイクな顔が嫌いでしたが、ブサイクでも幸せな日々を過ごすことはできます。

 

現に僕は、素敵な奥さんと結婚して、幸せな日々を過ごせているんです。

 

このように、自分の嫌いなところを受け入れることは、すべてを諦めることとは違います。

 

このことを知るだけでも、自分を受け入れることへの抵抗が小さくなるのではないでしょうか。

 

自分の中の大人の部分が子どもの部分を受け入れてあげること

 

心理学を学び、1番しっくりきた「自分を受け入れる解釈」があります。

 

それが、自分の中の大人の部分が子どもの部分を受け入れてあげることです。

 

心理学の世界、特に僕が学んだ交流分析などでは、1人の人間の中に複数の「自我状態」があると考えられています。

 

また、精神分析でも、自我を複数に分ける考え方があります。

 

例えば、あなたの中には、感情的になったり、過去の傷に反応して自分を責めたりする、まるで子どものような部分がありませんか?

 

これを「子どもの自我」や、心理学の別の分野では「インナーチャイルド」と呼んだりします。

 

この「子どもの自分」は、純粋で傷つきやすく、「僕なんてダメだ…」「価値がないんだ…」とすぐに自分を嫌いになりがちです。

 

一方で、あなたの中には、物事を冷静に、客観的に判断できる「大人の自我」も存在しますよね?

 

この「大人の自分」は、感情に流されず、事実をありのままに捉え、問題を解決しようとする力を持っています。

 

そして、「自分を受け入れる」とは、この「大人の自分」が、傷ついて自分を嫌っている「子どもの自分」を優しく包み込んであげるプロセスだと言えます。

 

「自分はダメだ」と泣きじゃくる子どもの自分に対して、「そっか、そう感じるんだね。辛かったね」と、まずはその感情を「大人の自分」がただただ聞いて、認めてあげること。

 

まるで、愛情深い親が自分の子に接するように、自分の中の傷ついた部分に優しく寄り添ってあげることで安心感が生まれます。

 

このように、自分の中の大人の自我が子どもの自我を受け入れてあげること、これが自分を受け入れることだということがわかりました。

 

あなたも、普段の冷静な自分なら、自分を嫌っている子どもの自分に寄り添ってあげることができるのではないでしょうか?

 

それができれば、ありのままの自分を受け入れることができるはずです。

 

嫌いな自分を受け入れるためのポイント

嫌いな自分を受け入れるためのポイント

 

では、具体的にどうすれば「受け入れる」ことができるのか。

 

ここでは、僕が日頃から意識している3つのポイントをご紹介します。

 

良い悪いで判断しない

 

僕たちは無意識のうちに、自分のあらゆる側面に「良い」「悪い」のレッテルを貼りがちです。

 

しかし、この「良い・悪い」という二元論的な判断は、自己受容を妨げる原因になります。

 

なぜなら、「良い」と判断した部分しか受け入れられなくなってしまうからです。

 

「悪い」と判断した部分は、当然「こんな自分はダメだ」と否定してしまいます。

 

でも、どんな特徴にも必ず両面があります。

 

例えば、僕が嫌っていた「人見知り」という性格も、「慎重」「思慮深い」「1人の時間を大切にできる」と言い換えることができます。

 

物事を1つの側面から「悪い」と決めつけず、多角的に見る癖をつけることがポイントです。

 

自分の性格や特徴を、良いも悪いもなく、「自分にはこういう性質がある」と、淡々と事実を認識する。

 

それだけで、自分を受け入れやすくなるはずです。

 

他人や世間などと比較しない

 

先ほども触れましたが、比較は自己受容を妨げる要因です。

 

周りと比べる限り、必ずどこかで「劣等感」が生まれます。

 

上には上がいますから、この競争に終わりはありません。

 

大切なのは、「自分は自分、他人は他人」と心の中で明確に線を引くことです。

 

それに、まったく同じ条件の人生を歩んでいる人なんて存在しません。

 

双子でも、友人関係や人生がまったく同じということは、ありえないですよね。

 

つまり、そもそも前提が違う自分と周りを比較することなんて、できないんです。

 

このように比較して自分を卑下することに何も意味はないので、比較しないことも自分を受け入れる大切なポイントになります。

 

自分の嫌いなところを結果の原因にしない

 

最後は、自分の嫌いなところを結果の原因にしないことです。

 

例えば、昔の僕は「恋人ができないのは、容姿が悪いからだ」 「仕事で評価されないのは、能力が低いからだ」と考えていました。

 

このように、望ましくない結果が起きたとき、自分の嫌いな部分をその唯一の原因だと決めつけてしまうことはありませんか?

 

しかし、1つの結果には、無数の要因が複雑に絡み合っています。

 

恋人ができないのは、容姿だけが原因ではありません。

 

かっこよくなくたって、恋人がいる人や結婚している人はたくさんいます。

 

それにもかかわらず、自分の嫌いなところをすべての原因だと決めつけることは、その部分を「悪者」としてしまい、ますます受け入れられなくしてしまいます。

 

そのため、自分の嫌いなところを結果の原因にしないことも重要なポイントです。

 

嫌いな自分を受け入れることのメリット

嫌いな自分を受け入れることのメリット

 

ここまでは、自分を受け入れることについてご紹介してきましたが、そもそも自分を受け入れることにメリットがなければ、受け入れてもしょうがないですよね。

 

そこで、僕が自分を受け入れられるようになったことで体感したメリットを2つご紹介します!

 

気持ちが軽くなる

 

1つ目は、気持ちが軽くなることです。

 

「嫌いな自分」を否定し続けるエネルギーは、想像以上に心に負担をかけます。

 

あなたも、自分を嫌うことってすごく疲れませんか?

 

疲れるだけでなく、心も苦しくなりますよね。

 

しかし、嫌いな部分も「そういう自分もいるんだな」と受け入れると、自分を責める必要がなくなるんです。

 

自分に対する批判的な思考が減ることで、心に大きなゆとりが生まれます。

 

無駄に自分を責めたり、卑下したりすることが減るので、感情のアップダウンが穏やかになり、安定した精神状態を保ちやすくなります。

 

後ほどご紹介する方法で自分を受け入れられたときは、まるで肩にのしかかっていた重い荷物を下ろしたような、晴れやかな解放感を味わうことができました。

 

他人と比較して落ち込むことが減る

 

2つ目は、他人と比較して落ち込むことが減ることです。

 

「自分はダメだ」と感じる根本には、「他の誰かと比べて劣っている」という意識が隠されていることが多いことをご紹介しました。

 

しかし、ありのままの自分を受け入れると、「完璧な人間なんていない」「自分は自分でいいんだ」という考え方が、ごく自然にできるようになります。

 

すると、これまで嫉妬や劣等感の対象だった他人の成功や幸せを、素直に「すごいな」「よかったね」と喜べるようになります。

 

また、自分に攻撃的な人が現れても、自分がダメなんだじゃなくて、相手がそういう人なんだ、と冷静にとらえられるようになりました。

 

このように、自分の土俵で、自分のペースで人生を歩むことに集中できるようになったことで、 他人の動向に一喜一憂して、落ち込むことがすごく減りました。

 

ここまでにご紹介したように、自分を受け入れることができると、精神的にすごく楽になる、というメリットがあるので、ぜひ覚えておいてくださいね!

 

嫌いな自分を受け入れられない理由

嫌いな自分を受け入れられない理由

 

自分を受け入れようと思っても、多くの人が自分を受け入れることに苦労するのはなぜか?

 

その背景には、心の中に根付いた特定のメカニズムがあるからです。

 

ここでは、2つの視点から自分を受け入れられない理由をご紹介します。

 

自分を否定しているから

 

自分を受け入れられない根本的な理由は、非常にシンプルです。

 

「受け入れる」の正反対の行為は「否定する」ことです。

 

つまり自分を否定してしまっていることが、自分を受け入れることを難しくしています。

 

自分の嫌いな部分に対して、「こんな部分は自分であってはいけない」「なくなってしまえばいいのに」と心の底から否定している限り、それを受け入れることはできません。

 

否定とは、存在を拒絶する行為です。

 

拒絶しているものを、同時に抱きしめることはできないですよね。

 

では、どうして自分を否定してしまうのか?

 

その部分を、心理学の視点で次にご紹介します。

 

ネガティブな信念(belief)を通して自分を判断しているから

 

僕たちが自分を否定してしまう根源には、「信念(ビリーフ)」と呼ばれる、無意識の思い込みがあります。

 

人は誰でも、自分なりの「信念」という色眼鏡を通して物事を認識しています。

 

そして、この信念は、主に幼少期の経験、特に親との関係の中で形成されると言われています。

 

例えば、僕自身の話をすると、僕は長い間、「自分には価値がない」という強固なネガティブな信念を持っていました。

 

精神分析という心理学を学んで自分と向き合う中で、そのことに気づきました。

 

子どもの頃の親との関係を振り返ると、褒められた記憶よりも、イタズラをして怒られたり、兄弟と比べられてダメな点を指摘されたりした記憶ばかりが鮮明に残っています。

 

もちろん、親は僕に愛情を注ぎ、何不自由なく育ててくれましたし、今も関係は良好で、心から感謝しています。

 

しかし、子どもの僕の心には、「褒めてもらえない自分はダメだ」「兄より劣っている自分には価値がない」というメッセージが深く刻み込まれてしまったのかもしれません。

 

この「自分には価値がない」という信念の色眼鏡を通して世界を見ると、どうなるか。

 

仕事で失敗すれば、「やっぱり価値のない人間だからだ」。

人から少しでも批判的なことを言われれば、「価値がないことを見抜かれたんだ」。

 

このように、 あらゆる出来事を、自分の価値のなさを証明する証拠として解釈してしまうんです。

 

こうしたネガティブな信念を持っていると、常にその信念に基づいて自分を否定的に判断してしまい、結果として「嫌いな自分」を量産し、受け入れることが極めて困難になります。

 

でも、こうしたネガティブな信念を持っている僕も、ありのままの自分を受け入れることができました。

 

そこで、最後に僕が自分を受け入れられるようになった方法をご紹介しますね。

 

嫌いな自分を受け入れる方法

嫌いな自分を受け入れる方法

 

それでは、いよいよ具体的な方法について解説します。

 これは、僕自身がネガティブな信念と向き合い、嫌いな自分と和解するために実践してきた方法です。

 

過去と向き合う作業になるため、辛い気持ちになることもあります。

 

なので、無理せず、安心できる環境で、少しずつ試してみてくださいね。

 

ステップ1:ネガティブな信念を見つける

 

まず、自分を苦しめているネガティブな信念が何なのかを特定します。

 

生きづらさを感じるとき、自分を嫌いだと感じるとき、あなたの心の中でどんな言葉が響いていますか?

 

以下によくある信念のリストを挙げます。

 

この中に、しっくりくるものや、近いものがあるかもしれません。

 

  • 私は周りに合わせなくてはいけない
  • 私は劣っている
  • 私には価値がない
  • 私は愛されるために人を助けなくてはいけない
  • 私は無力だ
  • 私は重要ではない
  • 私は人をがっかりさせてはいけない

 

僕の場合、このリストを見たとき、「私には価値がない」「私は重要ではない」という感覚が、胸に突き刺さるようにしっくりきました。

 

そして、自分と向き合う中で最も核心的だった信念は、「自分はダメだ」という、より包括的で強力な思い込みでした。

 

もし、あなたがしっくりくる信念が見つからないときは、こちらも参考にしてみてくださいね。

 

自分が嫌いで生きづらいときの対処法

 

ステップ2:ネガティブな信念を持つ「内なる子ども」の声を「大人の自分」が聞いてあげる

 

信念が見つかったら、次はその信念を持っている「内なる子ども(インナーチャイルド)」と対話をします。

 

冷静で客観的な「大人の自分」が、傷ついた「子どもの自分」に優しくインタビューするようなイメージです。

 

以下の質問を、自分自身に問いかけてみてください。

 

  1. どうして、その信念を持っているの?
  2. その信念を持つことで、何から私を守ろうとしてくれているの?(君のミッションはなに?)
  3. もしそのミッションをやめたら、私はどうなってしまうの?

 

上記の質問を傷つきやすい自分に問いかけることで、自分を嫌ってしまう原因が見えてくるはずです。

 

僕自身が、自分と向き合った事例は、以下に掲載しているので、気になる方は参考にしてみてくださいね。

 

自分が嫌いで生きづらい…僕の心が軽くなった方法

 

ステップ3:「子どもの自分」を「大人の自分」で包み込んであげる

 

自分を守ってくれていたインナーチャイルドの存在に気づいたら、最後のステップは、その子を優しく癒し、安心させてあげることです。

 

「大人の自分」から、頑張ってきた「子どもの自分」へ、次のような言葉をかけてあげます。

 

  1. 労いと感謝を伝える言葉
  2. もう大丈夫だと安心させてあげる言葉

 

このような対話を、僕は何度も繰り返しました。

 

それこそ、はじめのころは、よく感情的になることがあり、内なる声に耳を傾けていました。

 

そうやって話を聞いてあげて、感謝の言葉や安心できる言葉をかけることで、スーッと気持ちが軽くなったんです。

 

そうやって時間をかけて対話を続けるうちに、僕の中の頑なだったインナーチャイルドは少しずつ安心し、気づいたら自分を嫌いと思うことがなくなり、自然とありのままの自分を受け入れることができていました。

 

この方法で、すごく僕の心が救われたので、あなたも先ほどご紹介した記事を参考にしてみてくださいね。

 

まとめ

 

この記事では、「嫌いな自分を受け入れる」とはどういうことか、そしてその具体的な方法について、僕自身の体験をもとにご紹介しました。

 

あなたが自分を嫌いで受け入れられないのは、今は仕方がないことかもしれません。

 

でも、自分の中の傷ついた部分と向き合い、癒してあげることで、ありのままの自分を受け入れることができ、自分を嫌いな状態からも抜け出せるはずです。

 

この記事が、少しでもあなたが自分を受け入れるきっかけになり、より穏やかで軽い気持ちで毎日を過ごすための一助となれたなら嬉しいです。

 

参考資料

 

本記事を書くにあたり、下記の本を参考にしました。

 

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