PR:記事内に広告が含まれています

親も嫌い!自分も嫌い!精神的に解放されるための一冊をご紹介!

親も嫌い!自分も嫌い!精神的に解放されるための一冊をご紹介! 自分を知る

自分のすべてを受け入れてくれる人がいない…と悩んでいる次のような方へ

  • どうせ私のことなんて誰もわかってくれない
  • 正直な気持ちを言ったら、きっと批判されて嫌われてしまう
  • なんでいつも、私ばかり我慢しなきゃいけないんだろう…

あなたのすべてを受け止めてくれる人が、ここにいます!

固まった心がスーッと軽くなる方法

 

「親の顔を見るだけで、気分が沈んでしまう」
「どうして私だけ、こんな親の元に生まれてしまったんだろう」
「親のせいで、私の人生はめちゃくちゃ」

 

そう感じて、親を嫌いになってしまう。

 

そして、そんな親に育てられた自分自身のことも嫌い。

 

この記事では、そんなあなたのために、僕が心理学を学ぶ中で出会ったおすすめの本をご紹介します。

 

そして、役立つ心理学の情報などもご紹介するので、参考にしてみてくださいね。

 

親も自分も嫌いになってしまう理由

親も自分も嫌いになってしまう理由

 

なぜ、私たちは最も身近な存在であるはずの親を憎み、そしてその子どもである自分自身をも否定してしまうのか。

 

その根っこには、多くの場合、幼少期の親子関係が深く関わっていると考えられています。

 

ここでは、心理学の視点から、親も自分も嫌いになってしまう理由を解説します。

 

親から否定されることが自己肯定感を下げる

 

子どもにとって、親は世界そのものです。

 

特に幼い頃は、親の言うこと、することが、世界のすべてであり、絶対的な真実です。

 

そして、親に褒められれば「自分は価値がある存在だ」と感じ、親に笑顔を向けられれば「自分は愛されている」と安心します。

 

このようにして、子どもの自己肯定感、つまり「ありのままの自分を肯定する感覚」が育まれていくと考えられています。

 

しかし、もしその絶対的な存在である親から、日常的に否定的な言葉を投げかけられたらどうなるか。

 

「自分はダメな人間なんだ」「期待に応えられない価値のない存在なんだ」という強烈な自己否定のメッセージとして、内面に刷り込まれてしまいます。

 

その結果、「自分はダメなんだ」という信念が生まれ、ありのままの自分を好きになることができなくなってしまいます。

 

このように親からの否定は、子どもの自己肯定感を根底から揺るがし、「自分が嫌い」という感情を生み出す大きな原因となることがあるんです。

 

満たされない気持ちが親への怒りへ変わる

 

人間には、誰しも根源的な心理的欲求があります。

 

  • 無条件に愛されたい
  • 自分を大切にしてほしい
  • 自分を必要としてほしい
  • 自分の行いについて感謝されたい

 

子どもは、これらの欲求を、まず第一に親に満たしてもらおうとします。

 

しかし、親自身が心に余裕がなかったり、愛し方を知らなかったりすると、子どものこれらの欲求は満たされないまま放置されてしまいます。

 

最初は「悲しい」「寂しい」といった感情を抱きますが、その状態が長く続くと、心は自分を守るために別の感情を生み出します。

 

それが「怒り」です。

 

満たされない悲しみや絶望感が、「どうして愛してくれないんだ」「なぜ分かってくれないんだ」という親への激しい怒りへと変化していきます。

 

その結果、「親が憎い」「親のせいでこうなった」という怒りの感情ばかりが意識にのぼり、その奥底にある「ただ、愛されたかった」という純粋な願いに気づけなくなってしまうことがあるんです。

 

こうして親への根深い怒りが生まれると言われています。

 

親も自分も嫌いな方に知ってほしい遺伝と家系の影響

親も自分も嫌いな方に知ってほしい遺伝と家系の影響

 

「なぜ、うちの親は子どもを大切にできなかったのだろう?」

 

そう疑問に思うとき、単に親の性格が悪かったから、と片付けてしまうのは簡単です。

 

しかし、心理学の研究では、親が子どもを適切に愛せない背景には、さらに根深い理由があることが分かってきています。

 

それは、親自身もまた、その親から受け継いできた「負の連鎖」の中にいる可能性です。

 

ここでは、親の性格に焦点をあてて、心理学の面から原因を解説しますね。

 

遺伝

 

1つ目の原因は、遺伝です。

 

「性格は遺伝する」と聞くと、少しドキッとするかもしれません。

 

行動遺伝学という分野の研究では、私たちのパーソナリティの様々な側面が、遺伝子の影響を受けていることが明らかになっています。

 

研究によれば、外向性や協調性、神経質傾向といった様々な性格特性の遺伝率は、おおよそ50%程度と言われています。

 

これは、性格の半分程度は、生まれ持った遺伝的要因によって説明できるということです。

 

もちろん、環境要因なども影響するため、遺伝がすべてを決めるわけではありません。

 

しかし、あなたの親は、その親(あなたの祖父母)から同じような気質を受け継いでいたかもしれない、ということです。

 

もし、祖父母も感情のコントロールが苦手で、子どもに対して適切に愛情を注ぐことができない人だったとしたら、あなたの親は、安心して甘えたり、ありのままを受け入れてもらえたりする経験が乏しいまま大人になったのかもしれません。

 

その結果、自分の子どもであるあなたにどう接して良いか分からず、自分がされてきたことと同じような関わり方しかできなかった、という可能性が考えられます。

 

これは、親を擁護するわけではなく、ただ、「親もまた、遺伝という抗いがたい影響の中で、苦しんでいた一人の人間なのかもしれない」という視点を持つことで、親への見方が少し変わり、一方的に責める気持ちが和らぐきっかけになるかもしれません。

 

家系

 

イギリスの精神科医ジョン・ボウルビィが提唱した「愛着理論(アタッチメント理論)」では、子どもは養育者(主に母親)との間に情緒的な絆(愛着)を形成し、そこを「安全基地」として世界を探索していくとされています。

 

この安全基地が安定していると、子どもは「自分は愛される価値のある存在だ」「他者は信頼できる」というポジティブな対人関係のモデルを心の中に形成します。

 

これが「安定型」の愛着スタイルです。

 

しかし、親が感情的に不安定だったり、子どもの要求を無視したり、逆に過干渉だったりすると、安定した愛着スタイルの形成が難しくなります。

 

その結果、以下のような愛着スタイルになりやすいと言われています。

 

  • 不安型:常に見捨てられる不安を抱え、相手にしがみつく
  • 回避型:親密な関係を避け、人に頼らず、感情を表に出さない
  • 恐れ・回避型:親密さを求めつつも、傷つくことを恐れて人を避ける

 

重要なのは、この愛着スタイルが世代間で連鎖する傾向があるということです。

 

親自身が不安定な愛着スタイルを持っていると、子どもに対して一貫性のない関わり方をしてしまいがちです。

 

例えば、機嫌が良いときは優しくても、虫の居所が悪いと突き放す、といった態度をすると、子どもは、安定した安全基地を持つことができず、結果として親と同じような不安定な愛着スタイルを受け継いでしまいやすくなります。

 

僕自身も、小さいころは母親とよく言い合いをしました。

 

親なら、子どもの言うことを包みこむような対応ができても良いんじゃないのか、と大人になってから思いましたが、心理学を学び、母親に過去の話を聞いてみると、僕と同じだったことがわかったんです。

 

僕の母親も、母親(僕のおばあちゃん)に話を聞いてもらえず、口喧嘩のようになっていたとのことでした。

 

このように、育った環境、つまり家系によっても、親と自分を嫌いになってしまうことがあります。

 

嫌いな親との向き合い方

嫌いな親との向き合い方

 

親も自分も嫌いになってしまう原因が、遺伝や家系といった自分ではどうしようもないことと知ると、絶望的な気持ちになるかもしれません。

 

しかし、過去は変えられなくても、これからの「向き合い方」は自分で選ぶことができます。

 

ここからは、憎しみや苦しみから心を解放するための具体的なステップをご紹介します。

 

未熟な親を受け入れる

 

子どもにとって親は絶対的な存在ですが、大人になった今、その認識を一度リセットしてみることが1つ目です。

 

あなたの親は、「完璧な親」ではなく、「一人の未熟な人間」です。

 

年齢を重ねていても、精神的に未熟な大人はたくさんいます。

 

感情のコントロールができなかったり、自分の価値観を押し付けたり、世間体ばかりを気にしたり。

 

それは、その人自身がそうやって生きていくしかなかった結果であり、人間としての未熟さの表れです。

 

ここで大切なのが、「親も完璧ではない、未熟な点がある一人の人間なのだ」と受け入れることです。

 

これは、親の過去の言動を許すということではありません。

 

ただ、「そういう人なのだ」と事実として認める、ということです。

 

例えば、「うちの親は、自分の不安を解消するために子どもをコントロールする人なんだな」「世間体を保つことが、この人にとっては何よりも大事なんだな」というように、客観的に分析してみてください。

 

すると、親の言動にいちいち傷ついたり、腹を立てたりするのではなく、「ああ、またこのパターンか」と冷静に受け流しやすくなるはずです。

 

親に期待しない

 

「いつか分かってくれるはず」 「謝ってくれるかもしれない」 「本当は私のことを愛してくれているはずだ」

 

嫌いな親に対して、心のどこかでこんな期待を抱いていませんか?

 

親に変わってもらうこと、そして、かつて満たされなかった欲求を今からでも満たしてもらうことを期待するのは、残念ながら、自分をさらに苦しめる結果につながります。

 

なぜなら、他人と過去は変えられないからです。

 

親にあなたの気持ちを理解させようとすればするほど、あなたは消耗し、絶望を深めることになるはずです。

 

だからこそ、「親に満たしてもらうことを、きっぱりと諦める」ことがポイントになります。

 

これは冷たい決断に聞こえるかもしれませんが、あなたの心の平穏を守るためには不可欠なプロセスです。

 

親子としてではなく、「一人の大人 対 一人の大人」として、適切な心理的距離を保つことを意識してみてください。

 

僕も、母親と話すときは、話を聞いてもらうよりも、母親の話を聞いてあげることを意識するようになりました。

 

すると、変な期待がなくなるだけでなく、母親は話を聞いてもらい安心できるせいか、僕の話も聞いてくれることが出てきました。

 

だからこそ、親に期待するのをやめると、不思議と心が穏やかになるので、期待することをやめることもおすすめです。

 

大切な人との関係を大事にする

 

親との関係で得られなかった安心感や愛情は、もう二度と手に入らないと思うかもしれません。

 

でも、 決してそんなことはありません。

 

その穴を埋めてくれるのは、親以外の、あなたが心から信頼できる人との関係です。

 

人は、安全で温かい人間関係の中でこそ、癒され、幸せを感じる生き物と言われています。

 

親との間で築けなかった「安全基地」を、今から他の誰かと築き直していけば良いんです。

 

もし、今すぐには思い浮かばなかったとしても、焦る必要はありません。

 

これから、あなたが「この人となら安心して関われる」と感じる人との出会いを大切に育んでいけば良いんです。

 

親との関係で傷ついた人は、他人を信じるのが怖くなっているかもしれません。

 

でも、勇気を出して心を開いてみてください。

 

信頼できる人との安定した関係は、子どもの頃に満たされなかった「愛されたい」「認められたい」という欲求を、ゆっくりと満たしてくれます。

 

そして、依存ではなく、お互いに支えあえる関係を築いてみてください。

 

親も自分も嫌いという方におすすめの一冊

親も自分も嫌いという方におすすめの一冊

 

ここまで、親も自分も嫌いになってしまうメカニズムと、その向き合い方についてお話ししてきました。

 

しかし、頭では分かっていても、長年染み付いた感情や思考の癖を一人で変えていくのは、とても困難な道のりです。

 

そんなあなたにおすすめの一冊があります。

 

それが、臨床心理学者のリンジー・C・ギブソン氏が書かれた『親といるとなぜか苦しい:「親という呪い」から自由になる方法」』です。

 

<PR>

 

この本の素晴らしいところは、親との関係に苦しむ人々に焦点を当て、「毒親」という言葉で断罪するのではなく、なぜそのような関係性が生まれてしまうのかを、精神医学の知見から丁寧に解説してくれる点です。

 

「親のこういう言動は、実は親自身の不安の表れだったのか」 「自分が感じていたこの息苦しさには、ちゃんと原因があったんだ」など、この本を読むことで、これまであなたが言語化できなかった苦しみの正体が、はっきりと見えてくるはずです。

 

それは、自分だけがおかしいわけではなかった、という大きな安心感につながります。

 

そして、この本をおすすめする最大の理由は、たとえ物理的に親から離れられなくても、「精神的に」親から解放される道筋を示してくれることです。

 

親と縁を切ることが難しい状況にある人は少なくありません。

 

しかし、大切なのは物理的な距離ではなく、心の距離です。

 

この本で紹介されている様々なワークや考え方を通して、あなたは心の中に親との「境界線」を引く方法を学ぶことができます。

 

それは、親の価値観や感情に振り回されることなく、自分自身の人生を生きるための手助けになってくれると思います。

 

全世界で50万部のベストセラー本でもあるため、多くの方がこの本で心が救われており、僕自身もその一人です。

 

だからこそ、親も自分も嫌いで苦しい現状にいるあなたに、ぜひ読んでみていただきたい一冊になります。

 

この本は、ベストセラーになるくらいの本なので、学校や各市区町村の図書館に置かれていることも多いはず

 

個人的には、買ってまで読んでみる価値はあると思いますが、もし買うまでして読もうとは思えない方も、図書館を利用して、ぜひこの一冊を手に取ってみてくださいね!

 

まとめ

今回は、「親も自分も嫌い」という深い悩みを抱える方のために、その原因と具体的な対処法、そして心を軽くするための一冊をご紹介しました。

 

長年抱えてきた苦しみと向き合うのは、決して楽なことではありません。

 

辛い記憶が蘇ることで、苦しくなることもあるはずです。

 

しかし、あなたはもう、無力な子どもではありません。

 

自分の人生を自分で選び、自分の心を守る力を持った一人の大人です。

 

自分を責める必要はなく、あなたが悪いわけでは決してありません。

 

この記事やご紹介した本が、あなたが「親の呪い」から自由になり、自分自身を少しでも好きになるきっかけとなることを願っています。

 

参考資料

本記事を書くにあたり、下記の本を参考にしました。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました