「不倫は悪くないでしょ?」
「不倫は悪いでしょ?」
このように不倫に対して、「悪くない」と考える人もいれば、「悪い」と考える人もいますよね。
それぞれの理由には、個々の価値観や人生経験が影響しています。
この記事では、不倫が悪くないと考える理由、そして悪いとされる理由について詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
不倫は悪くないと考える理由

はじめに、不倫は悪くないと考える理由を3つご紹介します。
- 1人を一生愛することはできない
- 結婚生活が上手くいかない
- 不倫は犯罪ではない
1人を一生愛することはできない
1つ目は、1人を一生愛することはできないという考えです。
なぜなら、人生の中で一人の相手だけを愛し続けることは難しいと考える人がいるからです。
たとえば、日本でも20%ほどの人が浮気を経験しているという統計もあり、すべての人が一人の相手に永遠の愛を注ぐのは現実的ではないという意見もあります。
そのため、一人を一生愛することは難しいと感じる人にとっては、不倫が悪いとは思わないはずです。
結婚生活が上手くいかない
2つ目は、結婚生活が上手くいかないことです。
その理由は、結婚生活がうまくいかなくなると、誰もが逃げ道を求めるからです。
たとえば、相手からハラスメントを受けたり、関係を修復しようとしてもどうにもならない状況に追い込まれた場合、不倫を一つの逃げ道と考えることがあるかもしれません。
だからこそ、結婚生活が上手くいかない場合、不倫は悪くないと感じる人もいます。
不倫は犯罪ではない
3つ目は、不倫は犯罪ではないことです。
というのも、日本の法律では不倫は刑法上の犯罪には該当しないからです。
たとえば、こちらの「弁護士法人デイライト事務局」が運営するサイトでも、不倫は法的には犯罪とされないことが説明されています。
そのため、法律に反しない以上、不倫は悪くないと考える人もいます。
不倫は悪いと考える理由

続いては、不倫は悪いと考える理由を2つご紹介します。
- 不倫は民法では不法行為となる場合がある
- 相手を裏切り行為と考える人が多いから
不倫は民法では不法行為となる場合がある
1つ目は、不倫が民法では不法行為となる場合があるからです。
なぜなら、不倫が犯罪でなくても、不法行為と見なされるケースがあるからです。
たとえば、裁判で慰謝料を請求され、敗訴することも少なくありません。
先ほどの法律事務所のサイトでも、不倫が民法上の不法行為に該当することが説明されています。
そのため、裁判で負けるリスクがある以上、不倫は悪いと考える人もいます。
相手を裏切り行為と考える人が多いから
2つ目は、相手への裏切り行為と考える人が多いからです。
その理由は、日本のみならず、世界中で不倫を道徳的に許せないと感じる人が多いからです。
たとえば、「the pew research center」が行った調査によれば、不倫を許せると答えた人は少数派で、特に日本では「許せる」が12%に対して「許せない」が69%という結果が出ています。
このように、不倫は多くの人から裏切り行為と見なされるため、悪いと考えられるのです。
不倫は悪くない・悪いと考えることは自由

不倫は悪くない・悪いと考えることは個人の自由と言えそうです。
というのも、法律では刑罰にならな一方で、民法では不正行為になる可能性があり、結局は個人の見解にゆだねられるから。
それに、個人には思想の自由がある以上は、不倫が悪くないと思うか、悪いと思うかは人それぞれです。
だからこそ、悪くないと思う人もいて良いし、悪いと思う人もいて良いのではないでしょうか。
まとめ
不倫が「悪くない」と感じるか、「悪い」と感じるかは、個人の価値観や人生経験によるものであり、一概にどちらが正しいとは言い切れません。
1人を一生愛することの難しさや、結婚生活のストレスから不倫を選ぶ人もいますが、反対に不倫が裏切り行為であり、民法上のリスクを考える人も多いのです。
最終的には、あなた自身の価値観や状況に応じて、不倫についての判断を下すことが重要です。
それぞれの考え方を理解し、他人の意見を尊重する姿勢も忘れずにいたいものですね。
参考資料
- What is Cheating Culture in Japan Really Like?-Gaijin blog
- The surprising truth about cheating on one’s partner in Japan-Japan Today
- 不倫は犯罪?問題点や対処法を弁護士がわかりやすく解説-弁護士法人デイライト事務局
- Median percentages of each issue based on 40 countries-the pew research center


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