不倫で、感情をコントロールすることが難しい。
そう感じる方も多いかもしれません。
そんなとき、不倫を割り切ることができれば、感情的なストレスを軽減できるかもしれないと考える方もいるのではないでしょうか。
しかし、そのためには、どのように割り切れば良いのか、またそれがどのようなメリット・デメリットをもたらすのかを知っておきたいですよね。
ここでは、不倫を割り切る方法やそのメリット・デメリットについて詳しくご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
不倫を割り切るとは

はじめに、不倫を割り切ることの意味をご紹介します。
ここで解説する不倫を割り切るというのは、本気で恋愛するのではなく、自分の欲求を満たすための1つの手段と捉えることです。
例えば、体の関係や心のすき間を埋めるために不倫をしている場合、それだけを目的にして、相手を特別視しないことを「割り切る」ことになります。
このように不倫を割り切って進めると、気持ちが軽くなりやすいです。
しかし、良いことばかりではない点にも注意が必要です。
そこで次に、そのメリットとデメリットを詳しく解説します。
不倫を割り切るメリット

はじめに、不倫を割り切るメリットを3つご紹介します。
- いつ終わっても後悔しにくい
- 関係を終わらせやすい
- 気持ちが苦しくなりにくい
いつ終わっても後悔しにくい
1つ目は、いつ終わっても後悔しにくいことです。
なぜなら、相手への気持ちが本気ではないため、別れた時にショックを受けにくいからです。
例えば、あなたが本気の恋愛をしていれば、別れによって立ち直れないほどのショックを受けることもあります。
しかし、割り切った不倫であれば、感情がそこまで深く結びついていないため、別れても後腐れなく、後悔しにくいです。
そのため、割り切ることで関係が終了しても、自分に大きなダメージを与えずに済むことが1つ目のメリットです。
関係を終わらせやすい
2つ目は、関係を終わらせやすいことです。
理由は、相手に対する執着がないからです。
例えば、相手のことを「好きすぎて離れられない」と思っていれば、関係を終わらせるタイミングが来ても、感情的に手放すことが難しくなります。
しかし、割り切っている場合、不倫自体を目的にしているため、相手への執着はなく、終わらせるべき時にスムーズに手放すことができます。
そのため、不倫を割り切ることで、必要な時に関係をスムーズに終わらせることができることもメリットの1つです。
気持ちが苦しくなりにくい
3つ目は、気持ちが苦しくなりにくいことです。
その理由は、心に余裕ができるからです。
例えば、相手に本気で恋愛感情を抱いていると、相手の言動に一喜一憂し、不安や不満を感じやすくなります。
しかし、割り切った関係であれば、相手の言動にそこまで敏感に反応することがなくなり、心に余裕が生まれるため、気持ちが苦しくなりにくくなります。
よって、不倫を割り切ることで心の安定を保ちやすくなることもメリットとして挙げられます。
不倫を割り切るデメリット

続いては、不倫を割り切るデメリットを3つご紹介します。
- 関係を続けることが難しい
- 自分を過信してしまいやすい
- 割り切ることは難しい
関係を続けることが難しい
1つ目は、関係を続けることが難しい点です。
その理由は、気持ちのズレが生じる可能性があるからです。
例えば、自分は割り切って不倫をしていても、相手が本気になってしまった場合、相手が不安や不満を抱き始め、関係がぎくしゃくすることがあります。
そうなると、相手の存在が重く感じたり、関係を続けることが面倒に思えてしまったりすることがあります。
そのため、不倫を割り切ることで、相手との気持ちのズレが発生し、関係を続けるのが難しくなることがあります。
自分を過信してしまいやすい
2つ目は、自分を過信してしまいやすいことです。
理由は、人は自分の感情や行動を完全にはコントロールできないからです。
例えば、あなたが「この不倫は軽い関係だから大丈夫」と思っていても、実際に別れた後にその相手が大切な存在だったことに気付くこともあります。
このように、人間は無意識のうちに行動している部分が多く、割り切っているつもりでも、自分の感情に過信してしまうことで、予期せぬ感情に苦しむことがあります。
割り切ることは難しい
3つ目は、割り切ること自体が難しい点です。
その理由は、人間は感情に左右されやすい存在だからです。
例えば、特に女性の場合は、理性的に考えても感情が追いつかないことが多いとされています。
理性では「割り切ろう」と思っていても、感情がついてこない場合、割り切ることが難しくなることがあります。
このように、不倫を割り切ること自体が、感情のコントロールが難しいため、デメリットとして挙げられます。
不倫を割り切るために使えるテクニック

最後は、不倫を割り切るために使えるテクニックを4つご紹介します。
- リフレーミング
- 不倫のデメリットを考える
- 現状で満足できることを見つける
- 自分しかコントロールできないことを知る
リフレーミング
1つ目は、リフレーミングです。
理由は、リフレーミングによって感情をコントロールしやすくなるからです。
リフレーミングとは、物事の捉え方を変えることで、感情を制御する心理テクニックの一つです。
例えば、不倫相手を「絶対に必要な存在」と考えていると、感情が深まり、割り切ることができなくなります。
しかし、「自分の目的が達成できるなら、別の人でも良い」と認識を変えることで、相手への執着を減らし、気持ちを楽にして割り切りやすくすることができます。
このようにリフレーミングを活用することで、不倫を続けながらも感情的な負担を軽減しやすくなります。
不倫のデメリットを考える
2つ目は、不倫のデメリットを考えることです。
その理由は、人はネガティブな側面を考えることで冷静になり、理性が働きやすくなるからです。
例えば、不倫が発覚した時のリスクや、相手が他の人と再び不倫をする可能性など、自分に生じるデメリットを具体的に想像することで、感情的な勢いが抑えられ、理性的な判断がしやすくなります。
こうしたネガティブな側面を考えることで、不倫を冷静に見つめ直し、割り切るための一助となります。
現状で満足できることを見つける
3つ目は、現状で満足できることを見つけることです。
理由は、今ある幸せを認識することで、欲望が抑えられるからです。
例えば、未来の不確かな幸せにばかり目を向けると、今の自分に対して不満が募り、不安が大きくなります。
しかし、今の自分が持っている幸せに目を向けることで、心が満たされやすくなり、必要以上に不倫相手に期待しなくなります。
そのため、今の生活における満足感を意識することで、不倫を割り切って進めることが容易になるはずです。
自分しかコントロールできないことを知る
4つ目は、自分しかコントロールできないことを知ることです。
理由は、他人の行動や感情を変えることはできないからです。
例えば、不倫相手に対して不満を抱き、「相手を変えたい」と思うと、相手が変わらないことにイライラしてしまい、気持ちがどんどん深まってしまうことがあります。
しかし、「自分しかコントロールできない」という事実に気付けば、相手の言動に振り回されずに済み、自分自身の感情も整理しやすくなります。
その結果、相手に過度な期待を持たず、不倫を割り切って行動できるようになります。
まとめ
不倫を割り切る方法にはさまざまなテクニックがあります。
リフレーミングを使って相手への執着を軽減したり、不倫のデメリットを考えることで冷静な判断を促すことが効果的です。
また、現状の幸せを認識し、自分しかコントロールできないことを理解することで、感情に振り回されずに不倫を続けることが可能です。
不倫を割り切ることで、感情的な負担を軽減しつつ、冷静な視点で状況を把握できるようになるので、気になる方は試してみて下さいね。
参考
- 五百田達成、察しない男 説明しない女 男に通じる話し方 女に伝わる話し方、ディスカヴァー・トゥエンティワン、2014/7/30
- 鈴木 祐、ヒトが持つ8つの本能に刺さる 進化論マーケティング、すばる舎、2022/8/4
- 谷本 理恵子、プリンセス・マーケティング 「女性」の購買意欲をかき立てる7つの大原則、エムディエヌコーポレーション、2019/4/26
- 岸見 一郎 (著)、古賀 史健 (著)、嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え、ダイヤモンド社、2013/12/13
- ジョセフ・オコナー、ジョン・セイモア、NLPの原理と道具「言葉と思考の心理学手法」応用マニュアル (フェニックスシリーズ) 、パンローリング株式会社、2019/7/17
- 樺沢紫苑、精神科医が見つけた 3つの幸福 最新科学から最高の人生をつくる方法、飛鳥新社、2021/3/16


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