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男女の違いがわかる恋愛雑学10選

男女の違いがわかる恋愛雑学10選 不倫・浮気

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恋愛・夫婦生活では、多くの男女がすれ違っています。

 

  • なんで彼女は○○なの?
  • なんで彼氏は□□なの?
  • なんで妻は△△なの?
  • なんで夫は××なの?

 

そんな疑問を持つ方が本当に多いです。

 

そこでここでは、とくにカップルや夫婦が知っておくと役に立つ、恋愛雑学を10個ご紹介するので参考にしてみてくださいね。

 

また、これらは片思いの相手にも使えるので、気になる人がいる方も参考にしていただけると思います。

 

男女の違いがわかる恋愛雑学10選

男女の違いがわかる恋愛雑学10選

 

そでは早速、男女の違いがわかる恋愛雑学10選をご紹介します。

 

  1. スキンシップで癒される女性・スキンシップで疲れる男性
  2. 感情で話す女性・理屈で話す男性
  3. 買い物で出会いを楽しむ女性・欲しい物しか見えない男性
  4. コロコロ判断が変わる女性・一度決めたら変わらない男性
  5. 言葉の裏を読む女性・思ったことを言う男性
  6. トキメキが欲しい女性・落ち着きが欲しい男性
  7. 女性は同時並行・男性は一点集中
  8. 話を聞いてほしい女性・アドバイスをしたい男性
  9. 一緒にいたい女性・一人になりたい男性
  10. AVのようなセックスが嫌いな女性・好きな男性

 

スキンシップで癒される女性・スキンシップで疲れる男性

 

スキンシップは、癒しや愛情を感じられる幸せホルモンと呼ばれるオキシトシンが分泌されるため、一般的には癒しや愛情を感じられます。

 

しかし男性の場合は、長時間のスキンシップを取ると、男性ホルモンであるテストステロンが消費されてしまいます。

 

テストステロンは男性の男性らしさを支えるホルモンのため、長時間のスキンシップで消費されると、疲れたように感じてしまいます。

 

そのため、テストステロンが枯渇された状態(疲れているとき)では、スキンシップを嫌がる男性も多く、そんな男性の反応に嫌われていると勘違いしてしまう女性が多くいます。

 

感情で話す女性・理屈で話す男性

 

男性と女性の脳を比べたときに、女性の方が感情に反応する脳の領域が多いというデータがあります。

 

また男性は、進化をする過程で、狩りなどを代表例として、感情よりも理屈で考えた方が生存確率が高くなるため、理屈で考える傾向にあります。

(獲物を前にして、可愛そうと思ってしまい狩ることができなければ自分が生きていけない)

 

この違いがあるため、カップルや夫婦の喧嘩では、自分の感情を話す女性に対して、男性は理屈で話すので、いつまでも平行線になったり、男性が理屈で女性を言い負かして女性に不満が残ったりすることよくあります。

 

買い物で出会いを楽しむ女性・欲しい物しか見えない男性

 

自分の中に強い理想を持つ女性にとって、買い物は理想を叶える商品との出会いの場。

 

どこに理想を叶える商品があるかわからないから、つい色んな所を見てしまいます。

 

一方の男性は、欲しい物を手に入れるのが買い物です。

 

お店についたら欲しい物の売り場へ一直線へ向かって、無事に買えれば、あとは変えるだけ。

 

この違いがあるから、カップルや夫婦で出かけると、買い物を楽しめない女性と買い物で疲れてしまう男性で喧嘩になりやすいことがあります。

 

コロコロ判断が変わる女性・一度決めたら変わらない男性

 

自分の感情を大事にする女性にとって、その時々の気持ちが一番大事。

 

このように感情をベースにしているからこそ、判断がコロコロ変わるもは自然なこと。

 

一方の男性は理屈を大事にするので、一度決めたことには根拠がある最善策になります。

 

だからこそ、一度決まったことを変えることに抵抗がある男性が多くいます。

 

このような違いがあるからこそ、例えば旅行プランを考えるときは、一度決まっても気持ちが変われば行きたいところも変わる女性に対して、理屈で考えたベストを変えたくない男性との間で喧嘩になりやすいです。

 

言葉の裏を読む女性・思ったことを言う男性

 

女性は、大昔から集団での生活に適応するために、相手の気持ちを察することは自然な行動でした。

 

一方の男性は、進化の過程で感情より理屈が優先されるため、相手の気持ちを察することは苦手です。

 

むしろ、感情ではなく理屈で考えて言葉を発することがほとんど。

 

そのためカップルや夫婦の会話では、男性は思ったことをただ言っただけででも、女性はその言葉の裏を読もうとしてしまいます。

 

その結果、男性が何気なく言ったことで、女性が傷ついたり、怒ったり、悩んだりしてしまうことが多いです。

 

そして男性は、何が彼女の逆鱗に触れるかわからないからこそ、何も言えなくなってしまうこともあります。

 

トキメキが欲しい女性・落ち着きが欲しい男性

 

感情を大事にする女性にとって、心が喜ぶ瞬間こそ幸せを感じられるもの。

 

だからこそ、トキメキを求めて流行や新しいものに凄く敏感。

 

一方の男性は、理屈を大事にしているから、変化があると理屈で変化の理由や対処法などを考えないといけないから疲れてしまいます。

 

そのため、休日は楽しみたい女性に対して、休日は平穏が欲しい男性との間にすれ違いが起こりやすくなっています。

 

女性は同時並行・男性は一点集中

 

マルチタスクの傾向がある女性は、同時並行が得意です。

 

一方、モノタスクの傾向がある男性は同時進行が苦手。

 

掃除・洗濯・料理を同時進行で進める妻に対して、男性は料理のときは料理だけのように1つしかできません。

 

そのため、男性は料理中に他のことをお願いされても忘れてしまうし、他にも車の運転中に話しかけられるとイライラしてしまいます。

 

他にも、仕事が忙しくなると、仕事が頭から離れず彼女への連絡が難しくなってしまう男性が多いですが、女性はマルチタスクだから忙しくてもスキマ時間に彼氏に連絡するといった器用なことができる。

 

この違いから、忙しくて連絡が来ないと、彼氏の気持ちが冷めてしまった不安になる女性も多くいます。

 

話を聞いてほしい女性・アドバイスをしたい男性

 

自分の気持ちが大事な女性は、自分の気持ちをわかってもらえると嬉しいもの。

 

一方の男性は、話を理屈で考えるので、よい解決策が思いついたら言わずにはいられない。

 

だからこそ、女性は、彼氏や旦那と話しても共感してもらえず楽しくないどころか、いらないアドバイスをされて楽しくないと感じてしまう。

 

一方の男性も、理屈が通らない彼女や妻の話を聞くとイライラしてしまい、せっかく解決策をアドバイスしたのに参考にしないから面白くない。

 

この違いがあるからこそ、会話を楽しめないカップルや夫婦も多いです。

 

一緒にいたい女性・一人になりたい男性

 

進化の過程で集団で生きてきた女性にとって、好きな人とは基本的に一緒にいたいもの。

 

一方の男性は、疲れやストレスがあると男性ホルモンであるテストステロンを回復させるために一人の時間が必要になります。

 

男性の一人時間の例としては、ゲームや読書などの趣味にはじまり、新聞を読む時間や、YouTubeを観ているとき、お風呂の時間など人それぞれです。

 

でも、男性はそういった一人の時間が欲しくなってしまうもの。

 

このような違いがあるので、基本的に一緒の時間を過ごしたい女性にとって、同棲したり一緒に暮らしたりしているのに、一人の時間を作る男性に不満を感じてしまいます。

 

ただし、女性も生理周期でパートナーを求める気持ちに変化があり、生理前などは一人の時間を欲しがることが多いと言われています。

 

AVのようなセックスが嫌いな女性・好きな男性

 

女性にとってセックスはパートナーの愛情を感じられる行為の1つ。

 

だからこそ自分を大切に扱ってくれたり、ロマンチックに扱ってもらえたりすることが嬉しいもの。

 

一方の男性は競争本能や支配欲ががあるため、AVのような荒々しいセックスほど興奮しやすい傾向があります。

 

この違いがあるため、AVに刺激された男性は、彼女にも荒々しいセックスをしてしまうので、女性はまったく気持ちよくならないだけでなく、セックスが嫌になってしまうことも多い。

 

このようにセックスに対する違いでも、すれ違いが生まれやすくなっています。

 

男女の違いがわかる恋愛雑学10選の注意点

男女の違いがわかる恋愛雑学10選の注意点

 

男女の違いがわかる恋愛雑学10選をご紹介しましたが、注意点もあるので2つご紹介しておきます。

 

  1. 個人差がある
  2. 男女逆の場合もある

 

個人差がある

 

1つ目の注意点は、個人差があることです。

 

なぜなら、全く同じ人間はいないからです。

 

例えば、1つ目にご紹介した、スキンシップで男性が疲れやすいことにおいても、スキンシップが嫌いな男性だけでなく、むしろスキンシップが好きな男性もいます。

 

このように個人差があるため、ご紹介した雑学がパートナーや好きな人に当てはまるのかどうか、そして、当てはまるなら、どの程度当てはまるのかを見極めることが大切です。

 

男女逆の場合もある

 

2つ目は、男女逆の場合もあることです。

 

その理由は、環境などが影響することもあるからです。

 

例えば、女性の場合でも、男性が多い競争を意識する会社で働いていると、理屈で考える傾向が強くなることがあります。

 

また男性でも、専業主夫の人なら理屈よりも感情が優位になりやすくなることもあります。

 

このように、現在の環境や育った環境などの影響により、相手が男性よりなのか、それとも女性よりなのかを見極めることも大切です。

 

また、男性よりだからといって、必ずしも男性よりの全ての内容が当てはまらないこともあります。

 

例えば、男性でもスキンシップは苦手(男性寄り)だけど、思考は理屈よりも感情が優位(女性寄り)という人もいます。

 

そのため、パートナーが雑学ごとにどちらかを見極めることもポイントです。

 

まとめ

 

男女の違いがわかる恋愛雑学10選と注意点をご紹介しました。

 

男性と女性は、真逆の思考や行動がよくあります。

 

そういった違いを知らずにいると、ムダなすれ違いや喧嘩が増える原因になってしまいます。

 

しかし、ひとたび自分と相手の違いを知り、受け入れて、歩み寄ることができれば、すれ違いや喧嘩が減るだけでなく、より一層幸せな関係を築けると思うので、参考にしてみてくださいね。

 

参考資料

 

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